関西エアポート株式会社


関西国際空港
灯火舗装一体施工法の開発

(特許第4384148号 「灯器設置方法及び灯器設置構造」)
大林道路(株)、(株)NIPPO、大成ロテック(株)による共同出願

埋込型航空灯火工事の施工にあたり、アスファルト舗装前の下層路盤面に予め灯火の下部基台と電気配管を据付固定し、その上から上層路盤を施工する「埋込型航空灯火の舗装一体施工法」を開発しました。

この工法は、従来の工法に比べて、舗装工程に合わせた施工が可能となり、上層路盤の切削・アスファルトの埋戻しといった工程が省略できるほか、大型特殊機械を必要とすることなく普通作業員での作業が可能となるなど、工期短縮とコスト縮減に寄与しています。
また、産業廃棄物である切削殼の排出も伴わないことから、環境面においても優れた工法です。

一体施工の手順

一体施工は、アスファルト舗装の前に、完成した下層路盤層(セメント安定処理層)の路面に、直接下部基台と電気配管を据え付け、固定し、その上からアスファルト舗装を行ないます。

特徴

1.工程数の減により、工期短縮・コスト縮減に寄与する。
2.切削による産業廃棄物の発生がなくなるため、環境に優しい。


関西エアポート株式会社は、2016年4月1日より関西国際空港および大阪国際空港の運営権を継承しました。それ以前の運営に関する記事・資料には、当時の運営会社である新関西国際空港株式会社(現:空港所有者)名が記載されていることがありますのでご了承ください。