関西エアポート株式会社


関西国際空港
集中豪雨対策

空港に降った雨は、地表から雨水用の排水管に入り、海に流れていきます。当初は、島の内から外に向かって傾きがつくように排水管を作り、自然に雨水が海まで流れるようにしていました。しかし、海に近い護岸付近は、島の中よりも沈下が小さいため、次第に排水管の傾きが緩くなり、雨水が海に流れにくくなってきました。

このため、雨水用の排水管の海への出口付近にポンプを設置し、雨水をスムーズに海に流す方式に順次切り替えてきました。ポンプは、10年に一度の大雨(1時間で55mm)が降っても排水できる能力を備えています。

2001年頃から順次、排水ポンプの設置を進めてきており、2005年6月に全て完了しました。


【雨水用の排水ポンプの設置場所】


【雨水用の排水ポンプの設置場所】


【巨大な排水ポンプ】

【滑走路の近くで進められる排水ポンプ設置工事】

関西エアポート株式会社は、2016年4月1日より関西国際空港および大阪国際空港の運営権を継承しました。それ以前の運営に関する記事・資料には、当時の運営会社である新関西国際空港株式会社(現:空港所有者)名が記載されていることがありますのでご了承ください。