関西エアポート株式会社 RECRUIT SITE 2024

お客さまの安全と利便性を最優先に考え
空港内の電気設備を管理。

  • 技術系部門(設備分野)

    建築技術部 関空設備グループ
    2018年度入社

    K・C

    ※社員の所属、インタビュー内容は2019年11月時点のものです。

  • 関西エアポートを選んだ理由

    学校で学び、培った専門知識と技能を
    関西3空港を運営する会社で生かしたい。

    もともと飛行機や空港が好きだったので、学校で学んだ電気の分野で空港運営の役に立ちたいと思って入社しました。関空、伊丹、神戸という関西の3空港を関西エアポートグループで運営しており、いろんな性格を持つ空港で働けるのはここだけだと思ったので志望しました。
    入社してみると至るところで工事が行われており、1年目からさまざまなプロジェクトに携わっています。学校で学んだことも生かせますが、会社に入ってから学ぶことの方が圧倒的に多いです。1日として同じ仕事の繰り返しはなく、毎日新しいチャレンジの連続。楽天的で好奇心の強い私にとっては、楽しい仕事です。もちろんわからないことはたくさんありますが、先輩や上司が親身になって丁寧に教えてくださるので、毎日勉強になっています。
    ターミナルビルの床から天井まで、まるで毛細血管のようにあらゆる所に電気は使われています。さまざまなプロジェクトにかかわる中で少しずつ知識をつけることができ他のプロジェクトでも生かせるというようなことも多く、楽しいです。日常生活で生きてくることもあるので、面白いです。
    一つの回路に負担をかけ過ぎないように気を配ったり、電気との付き合い方が以前よりも繊細になったように思います。

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  • 現在携わる仕事について

    災害時の人命保護、被害の軽減のための
    工事に電気設備担当として参画。

    主に関空内の建物の電気設備にかかわる仕事をしています。関西国際空港には進行中の工事が多くあり、弊社が発注している工事の監督をするのが私の仕事です。改修工事のプロジェクトや、地震や津波災害に対する人命の保護、被害の軽減、空港機能の早期回復を目的としたBCP(業務継続計画)に係る工事にも電気設備担当として入らせていただいています。
    私が工事を行うのではなく、実際に工事をしてくださるのは施工業者なので、私たちは計画通りに工事が進んでいるかどうかを監督し、スケジュール、予算などの調整も行っています。担当する工事は受変電設備に係る大きなものからコンセント設置工事などの小さなものまで多種多彩。自分が担当した工事が完了し、設備として目に見える形になった時にはとてもやりがいを感じます。
    お客様の安全と快適さを最優先に考えながら仕事をしていますが、空港はたくさんの人が利用されるので、すべてのニーズに応えるのは難しく、「これはできる」「これはできない」と判断しながら計画し、施工業者に発注するのも私たちの大切な役割です。

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  • 会社の好きなところ

    若者の可能性を育み、チャンスを与える、
    そんな会社の姿勢が醸し出す、職場の明るさ。

    会社の雰囲気が、とてもフレンドリーで、仲が良いところが好きです。「わからない」と困った時に上司や先輩に質問すると、わざわざ仕事の手を止めて話を聞いてくださったり、一緒に考えてくださるので、のびのびと仕事ができています。若いうちから大きなプロジェクトを任せてもらえるので、さまざまな経験ができるのもありがたいですね。
    有給休暇がとても取りやすく、会社の同期とよく自分で調整できる時差出勤制度を利用し、朝早めに出勤して夕方のフライトで海外へ飛び立つことも。職場を出て数分で飛行機に乗れるので、「今日の晩ご飯はソウルで!」といった離れ業もできてしまいます。
    まだまだ若いので、これから多くの経験を積んで、様々なプロジェクトで活躍できるようになりたいと思っています。毎日新しいことにチャレンジできる仕事なので、さまざまな状況に適応できる実力を磨き、「電気のエキスパート」として今とは違うジャンルの仕事でも活躍したいですね。若者の可能性を大切に育みながら、チャンスをたくさん与えてくれる関西エアポートに入って、本当に良かったと感じています。

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    MESSAGE 就職活動中の皆さんへ

    自分が何をやりたいのか、何を大切にしたいのかを明確にして就職活動をすれば、きっと悔いのない選択ができると思います。たくさんの会社を見て、そのうえで「関西エアポートで働きたい」と思っていただけたらうれしいです。

  • ある日のスケジュール

新卒エントリー new graduate ENTRY 旅の一翼を担う、新しい力を待っています。