Expo Legacy Project

関西エアポートでは、「Expo Legacy Project」として、各空港に「大阪・関西万博」の展示物や作品をレガシーとして設置しています。万博に行った人には、楽しかった思い出を振り返る場所として、万博に行かなかった人にも、万博の一部に触れる新しい経験として楽しんでいただきたいという思いを込めています。空港という場所でいのちかがやく、万博レガシーたちに会いに来てください!(*1)

展示の終了した作品は掲載しておりません。各展示作品は記載のない限り、数年単位の設置期間を予定しています。

関西国際空港

英国パビリオン 「赤い電話ボックス」
ー第1ターミナル1階南端 国内線到着口付近ー

赤い電話ボックス
万博会場での設置時
赤い電話ボックス
空港内設置時

英国パビリオンの前にあった赤い電話ボックスは、英国らしく美しいフォトスポットとして多くの来場者に人気がありました。「大阪・関西万博」をきっかけとした英国と日本でのさまざまな交流を記念し、英国パビリオンから空港に寄贈されたものです。かつては、世界中の人々をつなぐ役割をしてきた電話ボックスが、空港という新しい場所(*2)で、たくさんの人々のつながりを見守っています。

24時間、どなたでも見学可能です。明るい晴れの日が特におすすめです。

中国パビリオン 「竹簡をデザインした外壁パネル」
ー第1ターミナル2階 壁面(駅連絡通路 E扉付近)ー

パビリオン外観
万博会場での設置時
竹簡をデザインした外壁パネル
空港内設置時

中国パビリオンは、その特徴的な外観も魅力の1つで、古代の竹簡でできた巻物を広げたような外壁には、中国の書道でさまざまな言葉が書かれていました。その中の1つ、日本でも有名な論語の一節「有朋自遠方来。不亦楽乎。」(友あり遠方より来る。また楽しからずや。)が刻まれた外壁パネルが、万博による両国の交流を記念する証として、中国パビリオンおよび中国国際貿易促進委員会より、関西国際空港に寄贈されました(*3)。

24時間、どなたでも見学可能です。

フランスパビリオン 「群島をたどって、響く鼓動」
ー第1ターミナル国際線出国エリアー

A:息づく島 - モン・サン=ミッシェルの修道院と厳島神社の大鳥居
出国エリア中央「PLAZA」
B:復興の島 - ノートルダム大聖堂と首里城
16番ゲート付近

フランスの文化を象徴する美しい展示物など、豊富なコンテンツが話題となったフランスパビリオン。世界遺産を通じてフランスと日本のつながりを表現した展示物2作品を、フランスパビリオンより寄贈いただきました。4つの美しい世界遺産が細部まで再現されている点が見どころです。出発までの待ち時間に彩を添える新たなフォトスポットとして、ぜひお立ち寄りください(*4)。

国際線をご利用の方が見学可能です。

カナダパビリオン 「ムスコカチェア、ティンバー・タイル」
ー第1ターミナル国際線出国エリア 17番ゲート付近ー

ムスコカチェアとティンバー・タイル

カナダの豊かな自然や文化、サステナビリティへの取り組みを多くの来場者に体感的に伝えることに成功したカナダパビリオン。
その象徴的な2つの展示物「ムスコカチェア」と「ティンバー・タイル」を空港に寄贈いただきました。ムスコカチェアに座って、万博の思い出や、カナダの大自然や地球環境に思いを馳せるひと時をお過ごしください(*5)。

国際線をご利用の方が見学可能です。

フィリピンパビリオン 「籐のベンチ」
ー第1ターミナル国際線出国エリア 17番ゲート付近ー

籐のベンチと織物

ひときわ目を惹く外観が印象的だったフィリピンパビリオン。その外観には、籐やフィリピン各地の200以上の織物が使用されていました。パビリオンの側面には、籐のベンチがあり、順番待ちや休憩される方々に大人気スポットとなりました。
フィリピンパビリオンからは、籐のベンチと織物の一部を寄贈いただきました。美しい伝統工芸品を間近で見てお楽しみください(*6)。

国際線をご利用の方が見学可能です。安全のため、ベンチに座ることはできません。

タイパビリオン 「ソンクラーン(水かけ祭り)のボウル」
ー第1ターミナル国際線出国エリア 6番ゲート・10番ゲート付近ー

ソンクラーン(水かけ祭り)のボウル
万博会場での設置時
ソンクラーン(水かけ祭り)のボウル
空港内設置時

UNESCOの世界無形文化遺産にも登録されているソンクラーン(水かけ祭り)のボウル型オブジェで、これはタイパビリオンの外に飾られていました。ボウルの中には何とミャクミャクも!タイパビリオンのマスコット「BHUMI-JAI」と水を掛け合う姿は、友情と連帯、そして国境のない世界を象徴しています(*7)。

国際線をご利用の方が見学可能です。

オーストラリアパビリオン 「コアラのオブジェ」
ー第1ターミナル国際線出国エリア 6番ゲート・10番ゲート付近ー

コアラのオブジェ
万博会場での設置時
コアラのオブジェ
空港内設置時

オーストラリアパビリオンからは、パビリオンのアイコンとして多くの来場者に愛されたコアラのオブジェを寄贈いただきました。遊び心あふれるカラーリングとかわいらしい佇まいで、フォトスポットとしても大人気となりました。コアラは、オーストラリアへの便が出発するゲートの近く(*8)で、日本とオーストラリアの活発な交流を応援しています。

国際線をご利用の方が見学可能です。

設置場所地図

第1ターミナル1階

第1ターミナル1階、英国・中国設置場所の地図

国際線出国エリア 中央

国際線出国エリア、フランスA設置場所の地図

北ウイング

北ウイング、フランスB・カナダ・フィリピン・タイ・オーストラリア設置場所の地図

大阪国際空港

大阪ヘルスケアパビリオン 「Wolf Bench」
ー屋上展望デッキー

オオカミの形のベンチ

この作品は、「大阪ヘルスケアパビリオン」に展示されていた座って体感するアートです。万博閉幕後、会場にいた10体のオオカミたちは、アートを必要とする人や場所に向けて新たに旅立っていきました。そのうちの1体が空港に遊びにやってきました。オオカミは、空港での新しい出会いを楽しみにしています。大阪国際空港の展望デッキ(*1)に遊びにきてください。
作者:鴻池 朋子
ご協力:一般社団法人サクヤヒメ会議

どなたでもご見学できます。展望デッキご案内 2026年夏に関西国際空港への移設を予定しています。

住友館 「住友館の建築材料からできたベンチ」、「ランタン」
ー北ターミナル4階 EVホール・大阪空港ホテルロビー ー

住友館の建築材料からできたベンチ
ランタン

住友館では、ヒノキの原木を薄く桂向きにした合板が屋根や外壁に使用されていました。桂剥きのあとに残った“芯”もベンチ(*2)やグッズなどの材料として有効活用されました。ベンチに触れて座って、住友館の木を大切にする技術をご体感ください。
大阪空港ホテルのロビーでは、「住友館」のコンテンツ「UNKNOWN FOREST」で使用していたランタン(*3)も展示しています。

ベンチは、空港ターミナルの運営時間中見学自由。
ランタンは、11:00~14:00であれば宿泊者以外も見学自由。

パナソニック 「ノモの国‐ノモの森ツリーオブジェ」
ー北ターミナル1階 壁面ー

ノモの森ツリーオブジェ

パナソニックパビリオンのコンテンツ「ノモの国」から、生命とエネルギーが循環する”ノモの森”を象徴するツリーオブジェが大阪国際空港にやってきました。 パビリオンの一部を新しい形で空港に残すことで、これからも多くの方に”ノモの国”のストーリーや世界観を知っていただきたいという願いを込めています。航空機をご利用の方だけでなく、空港に遊びに来た方、地域の方など、多くの方のお越しをお待ちしています。

神戸空港

ベルギーパビリオン「屋外用クッション」
ー第1ターミナル 展望デッキ 第2ターミナル にぎわい広場ー

ベルギークッション

ベルギーパビリオンの外に置かれていた屋外用クッションは、たくさん歩くことが必要な万博会場内の貴重な休憩場所として大人気で、多くの方にリラックスした時間を提供しました。まだまだ使えるクッションを空港の展望デッキなど、開放的なスペース(*1)に設置しました。万博で使用された物品を捨てずにリユースすることも、万博レガシープロジェクトの目的の1つです。

関西国際空港、大阪国際空港の展望デッキにも設置しています。