大阪国際空港 環境への取り組み

大阪国際空港では、空港周辺の生活環境を健全に保ち、地域と共生しながら空港運営を実施するために、航空機騒音をはじめとする周辺環境の監視を適切かつ着実に継続しています。

環境監視

環境監視の対象項目

  • 騒音

    空港周辺の航空機騒音を常時測定し、状況を把握しています。

  • 大気

    空港周辺の大気への影響を把握するため測定しています。

航空機騒音の測定結果

関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港では、空港周辺における航空機騒音の状況を把握するために、空港周辺に航空機騒音測定局を設置し、常時観測を行っています。
航空機騒音の評価・測定方法はこちらからご確認ください。

大気環境調査結果

西桑津地区と猪名川地区での測定装置の写真

報告書

年度 概要版 詳細版
2022年度 705KB 850KB
2019年度 708KB 947KB
2016年度 709KB 1.07MB

環境対策事業

大阪国際空港では、周辺地域の騒音軽減や生活環境の改善を図るため、「公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律(騒防法)」などに基づき、さまざまな環境対策事業を行っています。

遅延便の発生状況

やむを得ない事由によって、臨時的に運用時間を延長し、離着陸した便(遅延便)の発生状況を公開しています。