空港概要

1939年に開港した大阪国際空港は、充実した国内線ネットワークを提供する利便性の高い都市型空港です。空港周辺地域と共生する空港として、年間約17百万人の航空旅客に利用されています。
施設・設備
| 開港日 | 1939年1月17日 |
|---|---|
| 面積 | 311 ha |
| 滑走路 |
A滑走路
|
| 旅客ターミナル |
|
アクセス
大阪国際空港(伊丹空港本部)
〒560-0036 大阪府豊中市蛍池西町3丁目555番地
Google Map空港のあゆみ
-
2025
-
4月
- 大阪国際空港における新たな遅延便対策「夜間騒音抑制料」の導入
-
-
2024
-
3月
- EV充電サービス「WeCharge」運用開始 国内最大規模数のEV充電サービスを導入
-
2月
- CIRIUM 2023年定時出発率ランキング 中規模空港部門で世界1位受賞
-
-
2023
-
2月
- OAG定時運航遵守率ランキング 世界の空港トップ 20部門で1位受賞
- CIRIUM 2022年定時出発率ランキング 大規模空港部門で世界1位受賞
-
-
2022
-
2月
- CIRIUM 2021年定時出発率ランキング 「The On-Time Performance Awards 2021」 大規模空港部門で世界1位受賞
-
-
2021
-
11月
- 空港カーボン認証(ACA:Airport Carbon Accreditation)レベル4を取得
-
3月
- 温室効果ガス排出量実質ゼロに向けた長期目標を設定
-
-
2020
-
8月
- ターミナル改修プロジェクト グランドオープン
-
6月
- 北立体駐車場・モノレール駅舎直結のアクセスデッキ、長距離バス待合室がオープン
-
1月
- OAG定時運航遵守率ランキング 大規模空港部門で世界1位受賞
-
-
2019
-
7月
- レンタカーステーション開設
-
4月
- 水素ステーションをオープン
-
3月
- OAG定時運航遵守率ランキング 大規模空港部門で世界1位受賞
-
-
2018
-
12月
- 空港カーボン認証(ACA:Airport Carbon Accreditation)レベル3を取得
-
5月
- ACI Green Airports Recognition で刈草リサイクルが Sliver Recogonitionを受賞
-
4月
- 大阪国際空港中央エリアおよび展望デッキ先行リニューアルオープン
-
3月
- OAG 定時運航遵守率ランキング 大規模空港部門で世界1位受賞
-
-
2017
-
12月
- 大阪空港ホテル リニューアル
-
7月
- スマートレーンのトライアル導入開始
-
-
2016
-
4月
- 関西エアポート株式会社 事業開始
-
2月
- ターミナルビル改修工事安全祈願祭
-
-
2015
-
12月
- 関西エアポート株式会社と新関西国際空港株式会社との間で「関西国際空港及び大阪国際空港特定空港運営事業等公共施設等運営権実施契約」(実施契約)を締結
- 関西エアポート株式会社 設立
-
4月
- ターミナル改修プロジェクト「Speed & Smart都市型先進空港ITAMI」着工(2020年春グランドオープン予定)
-
-
2014
-
12月
- ターミナルの開館時間を6時から5時30分へ変更
-
5月
- 大阪国際空港マスコットキャラクター「そらやん」に決定
-
-
2013
-
10月
- 新関西国際空港株式会社により、大阪国際空港ターミナルビル株式会社(OAT)の株式取得(同年12月全株取得)。新関西国際空港グループ会社化。
-
-
2012
-
7月
- 大阪国際空港と関西国際空港が経営統合
-
4月
- 新関西国際空港株式会社 設立
-
-
2002
-
6月
- 大型防音壁(エンジンテスト場)使用開始
-
-
2001
-
3月
- 北ターミナルビル・リニューアル竣工
-
-
1999
-
7月
- 旧国際線ビルを南ターミナルビルとしてリニューアルオープン
-
-
1997
-
4月
- 大阪モノレールが乗り入れ開始
-
-
1994
-
9月
- 関西国際空港の開港に伴い国際線が移管
-
-
1970
-
2月
- 滑走路(3,000 m)が供用開始され、現在の施設の原型が完成
-
-
1969
-
1月
- ターミナルビル竣工
-
-
1964
-
6月
- ジェット旅客機就航
-
-
1960
-
4月
- 国際線運航開始
-
-
1959
-
7月
- 空港整備法に基づく第一種空港に指定され、「大阪国際空港」と改称
-
-
1958
-
3月
- 米軍から全面返還され、運輸省は「大阪空港」と改称(滑走路 1,828 m)
-
【伊丹航空基地】(昭和20年~33年)
-
1951
-
10月
- 民間定期路線開設
-
-
1945
-
-
米国空軍が接収、伊丹空港基地として駐留
終戦時の総面積185万㎡、滑走路4本(1,300 m×2本、1,100 m・1,600 m各1本)
-
米国空軍が接収、伊丹空港基地として駐留
-
【大阪第2飛行場】(昭和14年~20年)
-
1941
-
- 第2期拡張整備着手
-
-
1940
-
- 第1期拡張整備着手
-
-
1939
-
1月
- 大阪第2飛行場開場(滑走路680 m、830 m)
-
-
1936
-
12月
- 逓信省航空局は既設の大阪飛行場(大阪市木津川尻)に代わる飛行場として現在地に大阪第2飛行場を建設
-