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計画の方針
24時間運用の空港であること、設置、運用にあたっては周辺地域における公害防止と自然環境の保全に十分配慮すること、共用の開始時期、施設の拡大方針を記述。
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滑走路計画
滑走路の数、長さ、間隔、中心位置・方向、離着陸能力について記述。
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空域・飛行経路の計画
空港周辺の安全性の確保、騒音障害の防止、飛行の経済性などを考慮した、空域、飛行経路の設定について規定。将来、計画の前提条件が異なった場合の対応等を記載。
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空港施設の計画
ターミナル地域の配置、形状、面積(年間離着陸能力16万回の場合、約840ha、26万回の場合約1,230ha)、海陸連絡施設の位置・構想の決定方法、船舶係留施設、航空燃料の輸送方法等について記述。
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空港建設の計画
埋立土砂の採取、当面の最小限必要な用地造成計画と漸次の拡充について記載。
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