関西エアポート株式会社


関西国際空港
環境の取り組み

燃料電池フォークリフトの実証運用が第二ステージへ

24時間眠らない関西国際空港の国際貨物地区で、環境省の「平成26年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」にて採択された「燃料電池フォークリフトの実用化と最適水素インフラ整備の開発・実証事業」の一環で行っている実証運用に、燃料電池自動車「MIRAI」と同じ燃料電池セルを搭載した実用化モデル試作車両となる燃料電池フォークリフト2台が新たに加わりました。2016年3月からは、JALグループとANAグループが貨物の運搬に使用します。 実証運用中の既存モデル1台を含3台体制となり、燃料電池フォークリフトの実証運用が第二ステージへと移行します。

ニュースリリース(2016年2月18日)

燃料電池フォークリフトの実証運用が第二ステージへ

アジアで最大規模の空港内水素ステーションがオープン

関西国際空港第2ターミナルビル地区に、国内空港としては初めてとなる商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション関西国際空港」が2016年1月29日にオープンしました。
走行中のCO2 排出量がゼロとなる燃料電池自動車(FCV: Fuel Cell Vehicle)へ水素充てんを行う商用水素ステーションで、大阪府内では2カ所目となります本水素ステーションの特徴として、東京オリンピックまでには導入が予定される燃料電池バスへの充てんが可能な施設規模を備えるとともに、水素エネルギー関連の情報発信拠点となるショールームを併設するなど、水素エネルギーの普及・啓発へ貢献していきます。
また、水素ステーションの照明の一部などに、KIXそらぱーく内に新たに稼働した小形風力発電(2基)で発電した電力が利用されています。

アジアで最大規模の空港内水素ステーションがオープン
アジアで最大規模の空港内水素ステーションがオープン

平成27年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞しました!

関西国際空港での環境の取組み「スマート愛ランド推進計画」が、2015年12月2日に「平成27年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策活動実践・普及部門)」を受賞しました。本受賞は空港で初めてのものであり、これまでの省エネルギー委員会での日々の省エネへの取り組みや、関係各部や空港内事業者様との関西国際空港での環境の取組みに加え、アジアの空港では初となる水素グリッドプロジェクトなどのクリーンエネルギーに関する先進的な取り組みが高く評価されました。引き続き、空港内事業者様と連携し、スマート愛ランド推進計画に取り組んでまいります。

平成27年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞しました!

KIXに水素自動車MIRAI導入

関西国際空港ではスマート愛ランド構想のもと、クリーンエネルギーの活用を進めており、この度「KIX水素グリッドプロジェクト」の一環として、”究極のエコカー”として知られている水素燃料電池自動車MIRAIを導入しました。
2015年4月7日から14日には関西空港駅2階コンコースにて展示会を行い、水素グリッドプロジェクトのPR及び水素自動車の普及啓発を行いました。

KIXに水素自動車MIRAI導入

アジアの空港初!燃料電池フォークリフト・水素インフラ実証運用開始

環境省の「平成26年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」にて採択された「燃料電池フォークリフトの実用化と最適水素インフラ整備の開発・実証事業」の一環として、関西国際空港の国際貨物地区において実証運用を開始することになりました。
空港における燃料電池フォークリフトの実証運用としてはアジアの空港では初めてとなります。 24時間運用の関西国際空港において、空港貨物倉庫へ燃料電池フォークリフトを導入することによって、作業効率の向上、CO2排出量の削減や作業環境改善などの効果が期待されます。

ニュースリリース(2015年2月10日)

アジアの空港初!燃料電池フォークリフト・水素インフラ実証運用開始
アジアの空港初!燃料電池フォークリフト・水素インフラ実証運用開始

水素エネルギー活用モデル「KIX 水素プロジェクト」を推進!

関西国際空港では世界最高水準の環境性と安全性を備えた「環境先進空港」をめざし、スマート愛ランド構想のもと、クリーンエネルギーの活用を進めています。2014年5月にはスマート愛ランド構想の柱である「水素グリッドプロジェクト」について、国の支援や国際戦略総合特区制度を活用し、本格的に事業者することが決まりました。水素は究極のクリーンエネルギーとして大きな注目を集めており、「水素グリッドプロジェクト」は我が国初となる空港施設への大規模な水素エネルギー導入の実証事業となります。

水素エネルギー活用モデル「KIX 水素プロジェクト」を推進!
【KIX水素プロジェクト(イメージ図)】

アジアの空港で最大級の太陽光発電システム「KIXメガソーラー」

2期滑走路の南側誘導路拡張予定地沿いの土地と貨物上屋等に太陽光パネルを設置した「KIXメガソーラー」が2014年2月より発電を稼働しています!このKIXメガソーラーで使用している太陽光パネル数は約70,000枚。関西空港で使用する総電力量の約7%(一般家庭約2,100世帯)相当の約1,200万kWhの発電量を予定しています。
KIXメガソーラーを間近で見学できる「わくわく見学プラン」もご用意しています!

詳細・事前御申込みはこちら

アジアの空港で最大級の太陽光発電システム「KIXメガソーラー」

日本初!風力発電の導入

KIXそらぱーくの照明として、2012年度より小形風力発電機と太陽光パネルを電源とする街路灯3基を設置しています。風力を利用したクリーン発電で省エネに貢献中です。
また、2014年には同じくそらぱーく内にスマート愛ランド構想のシンボルタワーとなる高さ約15mの5kW級の小形風力発電機1機を日本で初めて設置し、9月より運用を開始しています。

日本初!風力発電の導入

島内緑化事業

関西空港の島内緑化に向けて、空港島内各所に花壇を設置し、花苗等を植え付け、フラワースポットの拡大に取り組んでいます。また、大阪湾周辺の海浜植物の再生と保護を目的として、ハマナデシコ、ハマボッス、ハマヒルガオ、ハマガオ等のエリアを設けています。
なお、毎年春にはきれいな桜が満開となり、関西空港でもお花見ができますよ。

島内緑化事業

KIXフラワースポット KIXフラワースポット 「Smaileの森」オリーブ植樹模様 2期島並木

水仙の植樹風景海浜植物(ハマナデシコ・ハマボッス)

緑化公園「KIXそらぱーく」(ターミナル2横)

KIXそらぱーくは「空」と「海」が同時に楽しめる誰もが自由に立ち入り可能な公園です。広さは甲子園球場とほぼ同じ。ベンチも設置しているので、お昼間は航空機の離着陸を見ながらお弁当を食べたり、夜はデートスポットとしてもご利用いただけます。
また、大阪(伊丹)空港の刈り草を再利用した肥料を使用した「そら農園」も併設。さらに、ウォーキングコースやジョギングコースも整備していますので、皆さま一度そらぱーくへお越し下さい!

「空」と「海」が楽しめる公園 KIXそらぱーく

緑化公園「KIXそらぱーく」(ターミナル2横)

関西空港島内の藻場

大阪湾における海域生物の生息環境の創出に貢献するために藻場づくりを進め、モニタリングを実施しています。2期空港島護岸の大部分で採用された緩傾斜石積護岸には海藻類着生用ブロックを設置して海藻付着の向上を図っています。2013年度時点では、合計約55haのワカメやカジメ類、シダモクなどが生育しています。

実際の関西空港島内の藻場映像(YouTube)

関西空港島内の藻場

水資源の有効活用

空港関連施設から出る生活排水については、浄化センターに集約され高度処理された後に放流されます。放流水質については、法で定められた基準よりさらに厳しい自主管理値を設定(例:COD日平均値12mg/L)して、法基準を十分下回る水質で放流しています。水質試験室では各種の試験機器設備を揃え、大阪湾へ放流するまでの厳密な水質管理を行っています。また、高度処理した水の一部をトイレの洗浄水や植栽への散水などに再利用することで水資源の有効活用と周辺環境への配慮を図っています。

水資源の有効活用

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関西エアポート株式会社は、2016年4月1日より関西国際空港および大阪国際空港の運営権を継承しました。それ以前の運営に関する記事・資料には、当時の運営会社である新関西国際空港株式会社(現:空港所有者)名が記載されていることがありますのでご了承ください。